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3人の子供たちの妊娠、出産、育児について書いています。
学年年子の長女ミノ、次女ハツ。&末っ子長男タン。

もし良ろしければ このブログの説明 もお読みください。
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見送り [ミノ&ハツ&タン]

朝、7:25くらいに家を出るミノ。自転車で走り去るのを、姿が見えなくなるまで見送ります。
その後、7:45くらいにハツとタンも家を出ます。横断歩道には旗を持ってくれているPTAもいるけど、やはり姿が見えなくなるまで見送ります。
ちなみにこーさんは職住近接なので、朝ドラ見てから。夫婦で語り合う大切な時間を取ってくれる夫に感謝。
なので、毎朝夫婦二人で子どもらを見送っています。
タンは振り向かない率も高くて、「ちっ」ってなったりもするけど(笑)、毎朝毎朝、見送ります。
意味がないことかもしれない。
でも、見送っています。
「不要なことだし、大変なら止めた方がいい。むしろ止めるべきだ」……そんな論調を耳にするといつも「そうかな?」と思います。
不要に思えても、デメリットがあっても、本当にそうかどうか、そんなにすぐ、正しく、判断できるものでしょうか。
「やめてみたら案外平気で、なくても良かったって思うんだよ。もっと早くやめればよかった」
そういう人もいますね。そういうことも確かにあると思う。
子どもらがどう思っているかも分からない。やめていいかもしれない。
でも。
私は多分続けます。
意味が分からなくても。例え、意味がなくても。デメリットがたくさんあっても。寒くて、嫌だなと思っても。
直感だけどね。
多分、子どもらが成長して、自分で子育てをするときに何か感じるものがあるかもしれない。ないかもしれない。

親の愛って、見返りじゃない。メリットデメリットではかれない。
辛い時もあります。ていうか辛いことが多いですよ。
結婚も、子育ても、損か得かで言ったら損のが多いんじゃないかな。メリットなんか言葉で表せないですよ。
でもね、なんだろうね。
上手く言えないんだけどね。

私は、結婚も子育ても、ホント大変だししんどいし辛いし悲しいこともあるし面倒だしデメリットたくさんだし意味ある? って思うし社会の仕組みとか法律とかどうなのって思うこともあるけど……でも、良いと思う。
しないと得られないこと、たくさんあると思います。
もちろん、したら得られないこともあるからさ。
結婚しない人も、それはそれで違った形の幸せで、いいと思うんですよ。
子ども作らないっていう人もまた然り。
(したいけど出来ないって人は、また別の話になってきますね)
だからこれが正解ってわけじゃなくて、ただ、不要だから削除、という人生の選択肢ではないと思ってる、ということです。

なんか難しい書き方になっちゃった。
子育てには大変なことも、意味わからないことも、いっぱいあるけど、とりあえず私は続けようと思ってるっていうただの決意表明ね。
寒くなってきてちょっと辛いから、明日からはコートを着ようっと。
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ナイスフォロー [タン 5歳~]

ご飯を作るのは好きですが疲れてることだってあるし、手を抜きたいときだってもちろんあります。
買い物が大変だったり、そもそも献立を考えるのが面倒だったりね。
冬になると、そういう時は鍋になります。ま、鍋も色々あるのですが、楽しんで作っています。
基本的には鍋つゆってあまり使わないのですが、先日、買い物中にもう鍋ですら面倒と思って(笑)、「鍋つゆ買っておこうか、すぐ作れるしね」と、息子と話していました。
私はとんこつしょうゆ鍋とか豆乳のが好きです。前者はラーメン作るのにいいし、後者はうちでは豆乳買ってないのでたまに食べたい時に便利なんです。
ところがここで息子が、キムチ鍋のつゆがいいと主張。
何故?
買ったことないよね。
お母さんが作る方が美味しくないか?
買ったことないからこそ買ってみたかったのか?
真相は分からないまま、このときは買いませんでした。でもその後、また買おうかなって思った時に(なんだかんだ結構買ってるじゃん鍋つゆw)、こないだ言ってたからキムチのにしようか、と言ったら嬉しそうでした。良かった。
と、いうわけで昨夜の我が家の夕食はキムチ鍋だったのですが。
これがねー。
あんまり美味しくなかったw
煮立てて材料をぶっこむだけのお手軽鍋なのですが、どう考えてもいつもの私のキムチチゲのが美味しい。
ごま油でにんにくを炒め、キムチを炒め、豚肉を炒め、そこにきのこを加えて水分量を少し増やし、にらともやしを重ねてふたをして蒸し煮にするんです。白菜とかキャベツとかもあったら入れたり、豆腐を入れたり、色々します。
大きなキムチが1/3くらいなくなりますけど、大好きなキムチチゲ。
これとは全然別ものでした。
そこで私がつい文句を言ったら……息子が言ったのです。

「これを食べないとさー、お母さんのがおいしいって分からないじゃん? だから買ってって言ったんだよ」

衝撃。
それが本当かどうかは知る由もないけれど、すごいフォローでした。
心臓掴まれました。
好き……息子……!

以上、いつも通りの親ばか話でしたwww

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足が痛いハツ [10歳~]

ハツ、六年の秋です。
左足の太ももあたりが痛い、と。
翌朝も痛いようだったけど原因不明。
六年最後の社会科見学だし、国会議事堂だし、とがんばって行きました。
帰宅して、もう歩けない。夜は痛くて眠れない。ごめん、無理させちゃった……。
翌日は学校を休み。
さらにその翌日も痛いと言う。眠れないほどではなかったようだけど、歩けない。
「もしかしたら社会科見学の二日ほど前にロンダートバク転やって打ったからかもしれない」
そういう事は早く言いなさいよ。
でもその後別に痛いって言わなかったし、あざもないし、本当にそれかしら。
分からないながら、他に思い当たることもないということで整形外科へ。
レントゲン異常なし。原因不明。
とりあえず痛み止め&松葉づえで様子見。
二日で完治。けろっと「もう痛くない」。君ねえ……まあ、いいけどさ。
結局原因は分からないまま治ってしまったので松葉づえ返して終わりー。

中耳炎で耳が痛いので、残ったカロナール飲んどけばw とか言ってますが。
(中耳炎はしょっちゅうなので、ひどくなければ放置しているのです)
早く健康体になるといいねえ。
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可愛くてたまらないエピソード [タン 5歳~]

親ばか炸裂エピソードを少々。
タン、二年生の秋です。
ついに掛け算九九を覚える時期がやってきました。ついつい三人目ともなるとほったらかしてしまって、勉強も熱心に見ていない私。ごめん、息子よ。
個人面談で話を聞き、11月になっても2の段もアヤシイとなると、さすがにまずい。
覚えさせようと、一緒に復唱したり、節をつけて歌うようにしたり、こーさんと掛け算マスターアプリを使ったりして、なんとか4の段くらいまでぼちぼち覚えてきたようです。ほっ。

そんで、昨日スーパーに買い物行ったんですが。
二人前のラーメンを3袋買ったら、「にさんが……6だ!」と言い出しました。おお、ちゃんと掛け算してるやん!!!
その後もちくわ5本入りの袋を見ていたので、「これを3袋を買ったら?」「えっと……15個!」などという会話をしつつ、楽しく過ごしました。
とてもかわいい……二年生の息子です。よだれが出そうなくらい可愛いww←きもいわwww

あとねあとね!(まだあるんかい)

今日は珍しく昼寝してたんだけど、両掌を合わせて顔の下に敷くっていう寝相、まだやってたのねあなた!!
可愛い可愛すぎるスマホで撮影してやる。
ああ将来彼女やお嫁さんに見せてあげるのが楽しみだ。可愛いぞ息子可愛いぞ(そういうお母さん面倒だからやめた方がいいと思う)。

ちょいちょい冷静な自分の突込みも入ってますが(笑)、いやでも可愛くてホントにー。
いつも「何歳まで可愛いんだろ」と思ってるんですが、とりあえず二年生時点ではめっちゃ可愛いということをお伝えしておきます!(誰に! なんのために!→将来の自分にだよ! これ読んでにまにまするんだよ!)

今日は買い物にも付き合ってくれました。
「荷物持ってあげるね、お母さん」
ああ……胸が痛いほどかわいい……(そろそろ黙ろうか)。
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学校を休むという事 [10歳~]

難しいよね。
これが「すべての始まり」になるかもしれないとも思うし。
一回くらいどうってことないでしょとも思うし。
ずっと長い時が経ってからじゃないと正しい選択をしたかどうかわからない。
今、親がしてやるべきことは何なのかとか。
厳しくするべきか。
優しくするべきか。
何が正しくて、何が間違っているのか。
それは現段階では分からない。

嫌だと思うものを、それでもがんばる。辛いことを乗り越えるのが強さになるのか。
無理に頑張って潰れてトラウマになって一生背負うことになってしまうのか。
嫌なことから逃げるのも大事だと言うけれど、どの時点なら逃げてもOKになるのか。
ほーんと。
分からないことだらけ。

でも、とりあえず。

こんなリスクはあるとか、こんなことが心配だとか、そういう話をして、それでも別に一回くらい休んだってどうってことはないんだってことも話して。
子どもの話も聞いて。たくさん聞いて。
あー私もあったなあ、こういうこと、なんて思いながら。

今日は二人で美味しいパン屋さんに行こう。
あなたの好きだと言うこの家で、楽しい時間を過ごそうね。
でもやるべきことはやろう。
私もあなたもww
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ハツのキャラクター [10歳~]

昨日、息子と久々の折り紙で遊んでいたら、勉強終わったハツが来て一緒にやり始めた。
折ったり、ちぎって貼り絵にしたり、楽しそう。
「家はいいな。ずっと家族だけでいられたらいいのに」
ぼそっと呟くハツ。
なんか辛いことがあるのか?! と心配したんだけど、そこまでではないみたい。
夏に母と過ごしたり、学校で気を使ってテンション上げてたりして(しかもそれを仲のいい男子に軽く見破られて「お前、無理しすぎだろ」と突っ込まれたりして)、ちょっと疲れてたみたいで。
うちは居心地いいなって思ってくれるのは嬉しい。
でも自立を阻む要素の一つになるのかもしれないと思うと、ちょっとドキドキもしちゃう。

小さなころはスティッチみたいで、動物っぽかったハツ(まあ今でも野生味あるけどw)。
でもすごく感受性が豊かで、人の感情を汲み取る力があって、ここんとこそれがいかんなく発揮されてきている感じがある。
簡単に言うと、気を遣うってことが出来るようになった。
でも今度はどれくらいやればいいか分からなくて、全力で人に合わせすぎて疲れてる。
今度は、ちょうどいい具合に調整するっていう練習が必要な段階なのかもね。
こうして大人になっていくんだな。

親としてできることはなんだろう。
してやるべきこと、してやった方がいいこと、しちゃいけないこと、なるべくしない方がいいこと、色々考えると頭がぐるんぐるんするけど、ハツが素敵な大人になれるよう、一生懸命考えて、必要なサポートをして、必要以上にはしないようにして、私もがんばりたいな。

うちの子はみんなとってもいい子。
ミノも。ハツも。タンも。
幸せになってほしいな。
一人で頑張らなきゃいけなくなっても。
辛いこと、悲しいことがあっても。
小さいころに培った土台があなたたちを支えてくれますように。
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計算が遅い [タン 5歳~]

二年生の九月です。
夏の間、100マス計算(繰り上がりのある足し算)をやらせようと思っていたのですが、結局ほとんどやれずに過ぎてしまい、久々にやらせました。
……57分?!
やり続けるのはすごいけど(途中で声はかけたけど、椅子から動くことはなかった)、それにしても時間はかかりすぎ。
スイッチが入るとやたら早いのに、普段はあまりにも遅い。
これじゃあいつまで経っても……と思った私は、今日、ネットで無料配布されている一年生の計算プリントを印刷してやらせてみました。

でもねえ……。
6+3
これを見て、「えーっと……」ですよ。駄目だこりゃ。
「ろくって言って。そしたら、ななはちきゅーってあげてけばいいから」
そう言ってみたのですが、見た数字を「ろく」と認識することは出来ても、その次の数が「なな」だと思い出すまでに数秒かかる。
嘘だろ……。

どうすればいいんだー。

4+6=10とか、もうその答えを覚えていてすぐに答えられるものもあるのですが、思い出せないものも多々。
ていうか、目で見る、口で言う、頭で考える、手で書く、という一連の動作をいっぺんに出来ないみたい。

これをどうしたらいいのか、私は本当に分かりません。途方に暮れちゃう。
あああああ誰かああああたーすーけーて~……


でね。
一つの目安として、一年生で50問三分くらいでやれるといいってなことを聞きました(嘘かほんとかは分からないけど)。
今日使ったプリントは30問。その計算で行くと108秒=1分48秒で目標達成です。
二年生ですからね、出来れば1分……いやまあ1分半でいいや。
で、五枚やってみて、一番早かったのは一枚目、3分半くらい。一番遅かったのは6分かかりました。
あー。
まだまだ。繰り返しが必要ですよね。

とりあえず、これからも地道に計算練習させていこうと思います。

その後。


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お片づけ [他]

私が片づけられない人間なので、子どもに教えるのもめっちゃ下手です。ていうか出来ない。
そして子どもらは案の定、ものの管理が下手な人間に育ちつつあります。
困った困った。

その一方、「口うるさい母」というものはみんな嫌いではないかと思います。笑
家が散らかっていても我慢できる私は、家が片づくことより、「お母さん、うるさい」と言われたくない方が勝ってしまいます。良くないとは思うのですが……。

しかし、このままでは子どもらも大人になって困るでしょう。
事実、私自身が片づけられなくて困っています。とほほ。

というわけで、試行錯誤を繰り返しているのですが、昨日から新たな方法を試してみています。
その名も(というほどではないが)「お片づけは10分だけ!」です。

「この紙はなんなの、要るの?! 捨てちゃうよ!」「レゴは箱にしまってよ! 踏んだら痛いでしょ」「もう、いつまでこれここに置いてあるのよ!」「靴下を脱ぎ散らかさないで!」などなど、毎日のお小言は疲れるものですし、子どもらもその時は「はぁーい……」と言ってやってくれても、根本的に綺麗にしておかなくては、という意識が欠如しているので(ひとえに私のせいです)、綺麗をキープしたい! という気持ちが希薄です。うう……。
そうして、散らかり放題になった家を、いつか一気に片づけることになります。
もちろんそれは途方もない作業です。長期休みの一日、あるいは数日を費やして、また「早くしなさい!」「まだここにもある!」「いい加減にして!」と怒鳴られながらやる時間は苦痛以外の何物でもないでしょう。私もうんざりします。
でも、放置してるといつかそうなる、というスパンの長い見通しは立てられず、結局片づけは後回し……。
例え綺麗にしても、またしばらく経つといつの間にか元通りになっているというわけです。

これじゃーいけません。
毎日。
毎日やらなくては。
ああでも、こんなにたくさんあるのに……くらくら。
……はっ!
もういっそのこと、ちょっとだけにすればいいんじゃない?!
10分だけやったら片づけ終わり、そしてご褒美にゲームタイム、とかにしたらどうかしら。

とまあ、そんな感じで思いついたやり方です。

昨日は上手く行きました。子どもたちの評判も上々。
10分でも結構片づけられるものだし、「いつまで経っても終わらない……まだまだ片づけるところがある……エンドレス……」という嫌な感じがありません。
私もソファに座って「あと五分でーす」と言いながら、ご褒美になるゲームをやっていればいいのです。

おお。
これ、結構いいんでないかい?

問題は、この「お片づけタイム(限定10分のみ)」を一日のどこに設定するかです。
三人揃っていれば楽ですが……やはり夕食の前かなあ?
昨日は六時ちょっと前くらいに初めて、終わった後に風呂→ゲーム→夕食が七時ごろ、という具合でした。
冬になると「寝る直前に風呂」になるから、またちょっと考えなくちゃ。
それに、子ども三人それぞれに10分やらせると、長女が次女のところにモノを置き、次女がそれを戻す、という、片づいてない! という事態が発生しそうw

いずれにせよ、しばらくはこの方法でやってみたいと思います。ちょこちょこアレンジ&アップデートしながらね。
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カテゴリ整理をしました [他]

ミノが10歳になって、もう「育児ブログ」って年でもないし、プライバシー的にも問題あるし、本人もこのブログを読んで嫌な気持ちになるかもしれないしということで、一応、卒業ということにしました。
とはいっても、上記のような問題が起こらなそうなことで、かつ記録しておきたいなあと思うことがあれば、折に触れてちょこちょこと書いてはいたのです。
でもさすがに「5歳~」というカテゴリに入れておくのもおかしいかなと思い、「10歳~」というカテゴリを作りました。
どうしようかなと悩みつつ、ひとまずミノハツタンを分けず、10歳を超えたらみんなここ、ということにしてみました。記事が少なそうだし、いいかな、と。
小学校と中学校で分けるか、という案もあったし、考えたんですけどねー。まあこれまでも月齢や年齢で分けてきたので、年齢ということにしてみました。
今後どうなるか分かりませんが、流動的なまま、ゆるゆると日々を記録していけたらいいなと思っています。
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良い経験 [10歳~]

中学受験をしつつも塾へは通っていないハツ、六年生の夏は祖父母の家に三週間おりました。
私が向こうで仕事だったということもあったし、塾もないし、自分でやれるだけやるってことで、行っちゃいました。
勉強のことはさておき(いいのかw)、何より良い経験になったと思うのは祖母との暮らしです。
私の母であり、ハツの祖母である彼女は、たばこは吸う、酒は飲む、さらにお姫様育ちで年もとり、自分の思い通りにならないとイライラ、性格はせっかちでお節介……という、なかなか厄介な人物。悪い人間ではないのですが、私も幼いころから彼女と接するのは苦手で、高校卒業したら一秒でも早く家を出てやると心に決めていたものです(実際、卒業とほぼ同時に出ました)。
父親は仕事で行ったり来たり、母は仕事で午前中ずっと不在、姉と弟はクラブでお友達と過ごす……しかし自分は受験勉強のためクラブへ行かず、家で勉強、という三週間。
図書館へ行けばと行ったりもしたのですが、ちょっと古い図書館、一度は行ったもののちょっと怖くて苦手だったよう。勉強にも集中できないようで、それ以降は行かなかったようです。
食事の支度を含め、家事ではずいぶんと働かされたようで、母(ハツの祖母)は「頼りになるのよ~」と嬉しそうに言っていましたが、ハツは「もうホント疲れた」とよろよろでした。
とても気を使う性格のハツ。優しい子で、母の「美味しいでしょ~?」攻撃にも「とっても美味しいよ! ばぁばはやっぱりお料理が上手だね!」と上手な返し。私が「これ、目分量でしょ(軽蔑気味)。私は一度失敗してから絶対軽量することにしてるのよ(いじわる)」と言っても、「目分量でできるんだからやっぱり上手だよねえ」と持ち上げる。さすがや……。
けれど、ハツは適当に切り上げることや、ちょうどいい加減に手を抜くことが難しいのです。いつだって全力。なので、疲れ果ててしまいます。
友達の家族が来ていた時も、小さい子と遊んであげて、楽しい事は楽しいけれど、疲れ果てていました。姉のミノはいつの間にかいなくなっていたりして、適度にすり抜けて息抜きをしていたようにも見えましたが、ハツは疲れ過ぎて、「一緒に寝たい♡」というちびちゃんに「無理!」と言って泣かせてしまっていました。そんな風になってしまうほど一生懸命相手をしてあげたんだよね。ほろり。

小さな子にしても、「ばぁば」にしても、ハツは大好きなのです。だから一生懸命。でも、疲れちゃう。自分も大切にしながら、ほどほどに……ということが出来ないんですね。
そんなわけで、色々なことを頑張った夏でした。
帰ってからしみじみと、「家族だけって……素晴らしいね!」と言っていました。うんうん、そうだよね。笑
そして、「家族で過ごすことのありがたさが改めて分かったよ」とも。
これは素晴らしい気付きだったと思います。
家族だけで過ごしていたら、他人の難しさやこの夏に経験したような疲れは分からなかったでしょう。
そういったことが経験出来ている方が、社会に出た時、楽だと思います。
鉄は熱いうちに打て、なんてことも言いますが、辛い思いをするなら若い内がいいのかなとも思いました。辛い思いをしても、親がフォローしてあげられるしね。
知らない人と過ごす、家族でも、いつもは一緒に暮らしていない人と過ごす、そういった経験が出来て、ハツにとってこの夏はまた一つ貴重な経験を積むことが出来た素晴らしい時間になったのではと思ったのでした。
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